フレシャスのウォーターサーバー寿命は3年?
2023/04/17
フレシャスのウォーターサーバー寿命は3年か、それとももっと長く使えるのでしょうか。
目次
ウォーターサーバーの寿命
ウォーターサーバーの寿命について最低でも5年はあると言われています。
フレシャスの寿命は3年?
フレシャスをレンタルで利用すると、最低利用期間は2年になります。
2年未満で解約すると解約金が発生。
よってフレシャスの寿命3年はあると考えられます。
もし寿命が2年なら、最後は故障するか停止するなど不具合になってしまい使えません。
そのようなことは想定されていないわけです。
しかも使えない状態で解約金まで請求するなら苦情だらけになってしまう。
また購入プランで買取した場合、3年以上使うとお得になる計算。
このことからもフレシャスの寿命が3年以上あるのはほぼ間違いありません。
通常利用でフレシャスのサーバーが5年以上使えても不思議はありませんが、レンタルであれば2年あるいはその次の2年が過ぎる4年を目途にサーバー交換するほうがよいと言えるでしょう。
フレシャスの解約金
フレシャスの解約金は、1年未満で16,500円(税込)、2年未満で9,900円(税込)となっています。
契約から2年ということになりますが、サーバー交換した場合は、新しいサーバーに交換してから1年あるいは2年という計算に変わります。
また、2年以上であれば解約金は無料になりますが、別途サーバー返品梱包の料金が返送料として3,240円(税込)請求されます。
フレシャスでサーバー交換する注意点
フレシャスでレンタルであればサーバー交換できます。
お電話または、お問い合わせフォームのメールにてご連絡ください。
交換は無料ではありません、サーバー交換手数料が発生します。
契約もしくはサーバー交換からの期間で料金が設定されています。
1年未満 | 14,300円(税込) |
2年未満 | 8,800円(税込) |
2年以上 | 5,500円(税込) |
なお、購入プランでサーバーを買取りしている場合はサーバー交換できません。
フレシャスのメンテナンス料金
フレシャスにメンテナンス料金はかかりません。
サーバー内は自動クリーニング機能があり、それ以外は、ご自身で簡単なセルフメンテナンスをしていただきます。
フレシャスのセルフメンテナンス
セルフメンテナンスを行うことで、水をおいしく飲むことができます。
逆に怠ると、サーバー本体の寿命を短くしてしまう可能性がありますのでご注意ください。
セルフメンテナンスの方法ですが、dewo(デュオ)ではウォーターパック交換の際に、洗剤をふくませた布で拭いてから柔らかい布に水を含ませ拭き取り。
さらに週1回を目安に以下のクリーニングを行ってください。
コックキャップをはずしてから水洗い、綿棒で出水口の掃除をする。
ドリップトレイをはずして中性洗剤で洗う。
洗ったものは水分を拭き取り元に戻す。
フレシャスサーバー買取なら寿命で廃棄処分
フレシャスをレンタルプランではなく購入プランで買取りした場合、解約後も所有権は購入者にありますので返却する必要はありません。
すなわち解約後も使い続けることができるわけですが、機械としての寿命もありますし最終的に不要になったなら、そのウォータサーバーは廃棄処分するしかありません。
自分で捨てることになるので大変です。
地域のルールに従って粗大ごみか廃品回収に出すことになるでしょう。
リサイクルショップで買い取ってもらうという手段も考えられます。
ウォーターサーバーは何年使える?
一般的な電化製品にも耐用年数があるように、ウォーターサーバーにも耐用年数があるのをご存知でしょうか。
ウォーターサーバーの一般的な耐用年数は約6年~10年といわれています。
この耐用年数を超えてしまうと、機器の摩耗や故障、そして衛生面においては、長年放置していた内部の汚れや水アカなどから菌が発生してしまいかねません。
耐用年数は、メーカーや使用頻度、メンテナンス状況によって違いがでます。
サーバーの交換やメンテナンスを頻繁に行ってくれるメーカーを選ぶことが出来れば、耐用年数を長くすることも可能です。そのため、ウォーターサーバーを選ぶ際には、メンテナンスに関してのサービス内容も確認しておくとよいでしょう。
ウォーターサーバーの交換時期はいつがよいか
ご説明しましたように、ウォーターサーバーの耐用年数が約6年~10年ですが、ほとんどのメーカーは約1年~3年でサーバー交換時期を設定しています。
その理由は、サーバーの利用期間が長くなればなるほど、菌が繁殖してしまう可能性があるからです。
最近は、熱水をサーバー内に巡回させて除菌するクリーンシステムが搭載されたサーバーが増えています。
このようなシステムが搭載されていれば、サーバー内を清潔に保てるので、交換時期を3年以上に伸ばすことは可能。
もしなければ、1年ごとにサーバー交換を検討することをおすすめします。
ウォーターサーバー買取とレンタルどっちがよいのか
ウォーターサーバーには、買取型とレンタル型の2種類があります。
やはりレンタル型が一般的ですが、現在、買取型のニーズも増えている。
買取型のメリットは、主に毎月のレンタル費用がかからないこと、水の注文ノルマがないことなどが挙げられます。
では、実際のところ買取型とレンタル型どちらがよいのでしょうか。
耐用年数や料金面で比較してみましょう。
レンタル型は、メンテナンスやサーバー交換を1~3年で定期的に行ってくれるため、耐用年数を気にすることなく安心安全に利用できます。
一方、そういったサービスが無い買取型では、耐用年数を気にしながら、サーバー内部の衛生状態の確認やメンテナンスをご自身で行なわなければなりません。
次に料金面ですが、買取型はレンタル型に比べて、3年以上使うとレンタル代の総合計金額よりもお得になるとされています。しかし、耐用年数を越えてのサーバー使用は出来ないので注意が必要。
しかも保証期間となる数年を越えた後は、サーバー内のメンテナンスや修理を自己負担で依頼することになってしまうことを知っておかなければなりません。
レンタル型は、毎月レンタル費は発生しますが、メンテナンスやサーバー交換等のサービスがついたプランも提供されています。
そういった付加サービスまで含めれば3年以下で解約したとしても、お得だという見方もできるでしょう。
絶対に3年以上使い続ける予定とか、10年近く使う見通しがある方でも、買取型がレンタル型よりお得だとか、メリットしかないとは言い切れないのも事実なのです。
メンテナンスの負担や支払う合計金額を踏まえ、よく検討してから契約するようにしましょう。
ウォーターサーバーの売り方・売却処分する方法
買取型で購入したウォーターサーバーの処分の方法は大きく分けて2つ。
まず、1つ目はリサイクルショップやネットオークションでの買取。
物によって相場は様々ですが、調べてみると大体3000円から5000円程度で取引されています。
処分できればお金を得られる。
2つ目は、不用品回収業者に引き取ってもらう方法。
こちらは有料となる可能性が高く、処分するためにお金を支払わなくてはならない。
一般的には、5000円前後の引き取りである場合が多いとされています。
ウォーターサーバーの水は、いつまで飲める?
ウォーターサーバーの水は、衛生管理と品質管理が徹底されており、安心して飲むことが出来ます。しかし、防腐剤や酸化防止剤等の添加物を使用していないことから、おいしく安心安全に飲める目安としての賞味期限が定められております。
ウォーターサーバーの水に防腐剤や保存料などの添加物は入ってる?
一般的に天然水の場合は、製造後未開封の状態で約3か月~6か月、RO水の場合は、製造後未開封の状態で約6か月~12か月と言われています。
また、ボトルを一度開封してしまうと、水が空気に触れて鮮度が落ちてしまうため、開封後は記載の賞味期限にかかわらず早めに飲み切るようにしてください。
ウォーターサーバー本体の耐用年数が約6年~10年であっても、水はそこまでは保存できません。
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